【まだ間に合う】毎年恒例ふるさと祭りレポート

2017年8月8日

ふるさと祭りとは毎年恒例、この時期に東京ドームで開催される
全国の美味しいものやお祭りが集まる、見て楽しい食べて楽しいイベントです。

公式HP

やっとこそ4年連続で行ってるぞということで、今年も行って来ました!

2015年1月18日(日)まで開催されているので、
気になる方は行ってみよう!

2015年ふるさと祭りのススメ

やっぱりどんぶり選手権

開催される度に人気が増えていっているなあと思うのでどんぶり選手権。
これ目当てに来てる人も相当いるのでは…

つまりは全国から予選に勝ち上がったどんぶりを食べて
美味しかった丼に投票!という選手権です。

公式サイトのどんぶりラインナップ

予選会の招待も来たのですが行けず…。今回はこの本戦にて楽しんできました。

<注意>
どんぶり選手権のどんぶり達はお金では変えません。
どんぶり選手権用のチケットを買います。
どんぶり1つにつき1枚、500円。

※複数人で来ている人は1人にチケを買ってもらい、
他者はどんぶりの列に並びます。
並んだどんぶりの列を連絡しあって順番が来る前にチケを渡す。
これが効率いいですよ〜。

■テッパンなのは殿堂入りどんぶり「殿丼」

絶対うまい!のは、かつての選手権で2回優勝している
「うにめし丼」
でしょう。
でも列もそれなりにつきます。(一番混んでいる可能性もある)
また、来年も食べれるかも?と思うと、別のどんぶりに惹かれてしまうことも。

列の長さ度:★★★★★

■間違いのないシードどんぶり
昨年のどんぶり選手権で惜しくも優勝をのがした丼たち。
去年もお祭りいったから、昨年のレポも含めて勝手に解説

米沢牛ステーキ丼
昨年も今年も超並ぶド定番となりつつある丼。肉!肉!とにかく肉!って方にオススメ

列の長さ度:★★★★★

八戸銀サバトロづけ丼
昨年そこまで並んでたかな?っていうのが正直な感想。
それでも優勝間際まで攻めたということは
食べてみて「すげー!」って投票した人が多いんだと思う。
味に自信ありと見た。

列の長さ度:★★★★☆

十勝牛とろ丼
昨年食べた。んまい!
テレビでもよくやる「牛とろフレーク」。
これがちょこっと食べてみたい人にオススメ(買うと高いしね)

列の長さ度:★★★★☆

湘南のしらす小田原三色丼
今年食べた友人から好評だった。
東京に住んでいる人なら湘南で食べるのも手かも。

列の長さ度:★★★★☆

■チャレンジャーなどんぶり達
私は上記のどんぶり以外で2つ食べたので感想を

01
アルプスサーモン丼
長野でサーモンってすごいですよね。普通に美味しかったです。

列の長さ度:★☆☆☆☆

鹿児島黒豚三昧丼
これも普通に美味しい丼。接客サービスがものすごくよくて、鹿児島の人好きになったな〜。
味以外でも県のアピールってできるよねって思いました。

列の長さ度:★★★☆☆

並んでる間に見れるお店の調理風景もなかなかよかったです。
だし巻き卵はその場で作っているのでできたて。

玄人はどんぶり選手権以外でホンモノを探す

04
これ↑を食べて、そんな気がした。

どんぶり選手権近く、富山ブースの富山のマス寿司の老舗「源」さんのますとろ丼。
600円。
その場でマスを焼いています。

丼選手権と100円しか違わないのに、
ご飯もずっしり、おかずもずっしり。味もしっかり。
実はこっちの方が全然クオリティ上でした。

列は前に1人いただけ。

来年はどんぶりは食べて、他のものはお持ち帰りしようかしら。

混まずに行く方法

03
私が行った1/12は激混む日でした。
朝イチで行ったらチケも入場もすんなり。
でも帰り14時くらいには、入場に1時間待ち。ひえ〜。

17,18に行く方は「11時までには入場」するといいです。
丼はもう混んでるので覚悟してね。

2016年 ふるさと祭りは…

開催日程はわかりませんが、例年どおりとすると

昨年は三連休の最終日に行くと空いていたので、
成人式の日がオススメです。

やすく行く方法

入場に1,600円かかりますので
安く行ければラッキーです。

二人で1000円OFF!

どんぶり2杯ただ、って計算ですから、いいですよね〜

ふるさと祭りの帰りにアンケート書くだけ!
以上。

来年の招待券が届くはずです。住所もしっかり記入しましょう。

ポスターに割引券アリ

ふるさと祭りのポスターの近くに、安くなる割引券がついてたりするので
ポスターを見たらチェックしましょう

クレジットカードをチェック

マルイのエポスカードは200〜300円の割引があります。
他のクレカなどでもチェックしてみよう!

知り合いに聞きまくると…

誰かが無料優待券を持っているかも!?

みなさまもぜひ!今週末はふるさと祭りをお楽しみ下さい

(文章:岩垣 悠)